ルーレット体験談「ルージュ&ノワール」では、ランドカジノやアミューズメントカジノでルーレットを嗜む経験者の実体験から、ルーレットに出会い人生が変わった人のエピソードまで、プレイヤーの緊張感が伝わってくるリアルな体験談をお届けしています!
体験談を読んでカジノのルーレットに興味が湧いた人のために、ルーレットの種類や、基本的な賭け方について、わかりやすくまとめました!
まずはルーレットの種類から!
ルーレットの種類
カジノのルーレットには数字の数や、配列の違うルーレットが3つあります。
アメリカンルーレット
アメリカンルーレットは「0」と「00」あるルーレットで全体の数字の数は38個、ハウスエッジは約5.26%と、他のルーレットに比べるとカジノ側に有利な仕様になっています。
韓国やマカオなど、アジア圏にあるカジノや、アメリカにあるカジノ、アミューズメントカジノでは、アメリカンルーレットを採用しているところがほとんどです。
特徴
- 38個の数字(0〜36、00)
- ハウスエッジは約5.26%
- 「0」と「00」があるため、難易度がやや高め。
- リスクが高く、リターンがやや減少する。
ヨーロピアンルーレット
ヨーロピアンルーレットは「0」がひとつで全体の数字は37個、ハウスエッジは役2.7%と、アメリカンルーレットに比べ、プレイヤーに少し有利な仕様になっています。
名前の通りEU圏内ではこのルーレットが主流です。
特徴
- 37個の数字(0〜36)
- ハウスエッジは約2.7%
- 「0」が1つだけ。
- バランスの取れたリスクとリターン。
フレンチルーレット
フレンチルーレットも「0」がひとつで全体の数字は37個と、ヨーロピアンルーレットと同じ仕様ですが「ラ・パルタージュ」と「アンプリゾン」という特定の条件下での損失を半分に抑えたり、一時的に保留できるルールがあり、ハウスエッジは約1.35%と、プレイヤーにかなり有利な仕様になっています。
特徴
- 37個の数字(0〜36)
- ハウスエッジは約1.35%
- 特殊ルール「ラ・パルタージュ」や「アンプリゾン」が適用される。
- プレイヤーに有利な条件が多い。
ルーレットの賭け方と配当
ルーレットには、大きく分けて「インサイドベット」と「アウトサイドベット」という2種類の賭け方があります。
インサイドベット
インサイドベットは、ルーレットの特定の数字に直接賭けるスタイルです。
リスクは大きいですが、その分リターンも大きく、ルーレットに慣れてきたプレイヤーや、高額配当を狙っているプレイヤーには特におすすめの賭け方です!
- ストレートアップ:1つの数字に絞って賭けます(配当はベットの36倍)
- スプリットベット:隣り合う2つの数字に賭けます(配当はベットの18倍)
- ストリートベット:縦に3つ連続して並んだ数字に賭けます(配当はベットの12倍)
- コーナーベット:隣接する4つの数字に賭けます(配当はベットの9倍)
- ラインベット:隣り合う2つのストリートベットに賭けます(配当はベットの6倍)
アウトサイドベット
アウトサイドベットは、数字そのものではなく、数字のグループに賭けるスタイルです。
インサイドベットよりも当たりやすい分、リターンは小さくなりますが、チップの張り方が簡単だったり、システムベットと組み合わせることができるなど、メリットも多いのが特徴です!
- 赤黒:赤か黒のどちらかに賭けます(配当はベットの2倍)
- 奇数偶数:奇数か偶数のどちらかに賭けます(配当はベットの2倍)
- ハイロー:1から18の低い数字、または19から36の高い数字に賭けます(配当はベットの2倍)
- コラム:一列に並んだ12の数字に賭けます(配当はベットの3倍)
- ダズン:1-12、13-24、25-36のいずれかの範囲に賭けます(配当はベットの3倍)
これらの賭け方に、チップコントロール(システムベット)を加えた攻略法などは、監修者のホタルさんが運営するブログに詳しく載っているので、ルージュ&ノワールのルーレット体験談を読んで「実際にルーレットはじめてみようかなぁ〜」なんて考えてる人は、ぜひホタルさんのブログも見てくださいね!
図解付きでわかりやすく、めちゃくちゃおすすめです!
私も愛読者のひとりで、めちゃくちゃ勝たせてもらってますw